運輸安全マネジメント

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貨物自動車運送事業安全性評価事業(G マークについて)

全国貨物自動車運送適正化事業実施機関である公益社団法人全日本トラック協会が、トラック運送事業者の交通安全対策などへの事業所単位での取り組みを評価し、一定の基準をクリアした事業所を認定する貨物自動車運送事業安全性評価事業を実施するものです。
この貨物自動車運送事業安全性評価事業は、利用者がより安全性の高い事業者を選びやすくするとともに、事業者全体の安全性の向上に対する意識を高めるための環境整備を図るため、事業者の安全性を正当に評価して認定し、公表する制度です。

Gマーク(安全性優良事業所)
本社営業所
平成16年12月認証取得
(平成27年永年表彰受賞)
益城第2センター
平成27年12月認証取得
認定証番号2906422(1)
福岡営業所
平成27年12月認証取得
認定証番号2906136(1)
久留米営業所
平成29年12月認証取得
認定証番号1998407(1)
流通団地センター
令和元年12月認証取得
認定証番号1998878
認定証番号 1998980(5)
令和5年度運輸安全マネジメント
実施計画
安全方針
  1. 私たちは、全てにおいて安全を最優先します。
  2. 私たちは、交通マナーと関係法令を守ります。
  3. 私たちは、健康維持と疲労回復により運転に集中します。
  4. 私たちは、常に危険予測を行い、危険を回避します。
  5. 私たちは、安全運転による質の高いサービスを提供します。
重点施策
  1. 乗務員に対する法令教育及び安全教育の実施
  2. 運輸安全マネジメント、運行管理規定及び整備管理規定の遵守、内部監査等による各規定の遵守状況の把握と改善
  3. 各種情報共有
輸送の安全に関する目標
「事故発生件数 ゼロ」
令和2年度実施結果
  • 自動車事故報告規則第2条に該当する事故(重大事故)
    該当する事故:「0件」
  • 人身事故:「1件」
IT点呼

従来の「対面型」から「ITを利用した遠隔地における点呼」により従業員の負担を削減しました。
国土交通省から推奨を受けた制度で、利用認証には「Gマーク(貨物自動車運送事業安全性評価事業)」の認定事業所であることなど、厳しい制約があります。

バックアイカメラ

箱型トラック全車にバックモニターを装備し、後方の死角確認を援助して、バック事故の防止に努めています。

衝突被害軽減装置

各事業所のトラックに、衝突被害軽減ブレーキ・車両安定性制御装置搭載の新型車を逐次に導入して安全の確保を高めています。

ドライブレコーダー

平成30年11月、全車にドライブレコーダーを装着し、運行状況を記録保存して、安全指導や注意事項の共有等に活用しています。

デジタルタコメーター

ドライブレコーダーと連動した、新しいデジタルタコメーターに換装し、運行記録はもとより、位置情報や指示事項等を常時管理できるようになりました。

カメラ付きリーチ・カウンターリフト

全事業所のリーチ・カウンターリフトにもデータ記録型カメラを取り付けて、安全性の向上に役立てています。

リフトカメラ

リフトの接触等が起きた時は、360°撮影のパノラマ画像やデータを活用し、原因や今後の注意して取り組む事項の具体的な分析指導に役立てています。