新熊本DCスタート!

今年3月8日より新しい倉庫としてスタートしました、城南町にある新熊本DCに勤務しているH.Hです。心機一転という晴々とした気持ちでスタートした日から7日後、その日は朝から雨でした。雨足が強くなると同時に倉庫内の床面が徐々に黒ずんでいます。大敵の湿気です。

時間が経つに連れ水気が浮き上がり、最後にはモップを使用すると波が立つという悪夢のような現実を見てしまいました。この物量をこの状態で・・・。次第にリフトもグリップせず走行不可能となり、ハンドリフトでは立ち行かず、段ボールを敷いたり、乾燥をさせるため工場用の扇風機を使用したり・・・。無理させると事故のもと・・・。とにかくその日は終日ハラハラもので、何とか明日に繋げる業務で終了しました。

その後3ヶ月経過した現在は協力会社の提案もあり複数のサーキュレーターや床下温風の設置、気温の関係等で悪夢のような状態から逃れております。ありがとうございます。

関係各位、倉庫内の皆様のご協力のもと、ようやく『形が見えてきたかな』という段階で、課題は山積です。入荷、格納、ピッキング作業、積み付けの一連の作業の中でどの工程が弱いのか?安全であるか?ミスを誘発していないか?を追いかけながら日々、試行錯誤を繰り返しております。

これから夏場となり気温が上昇します。酷暑を乗り切り、自信をもってサービスを提供できる物流倉庫に築き上げていきたいと思います。

センター正面センター正面

結露結露

床下温風床下温風

正しく届け、気持ちよく受け取っていただく。
「当たり前」を支える班長の使命があります。

入社4年目。配車担当班長のT.Oです。こだわっているのは、自分自身が現場を理解する事。定期的に配送ルートや得意先を回り、状況にあった指示を出せる様にしている。ミスがないように、どんな時も冷静でいることを心がけています。

当事業所は、アイテム数も豊富なので、伝票を丁寧に確認しながら、似たような銘柄や数量を間違えないように、チェック作業を入念に行っています。

同じような商品などが多数存在していますので、必ず検品してから積む姿勢と、継続的な注意力が求められます。

配車を決めるときには、重量オーバーにならないような積載の方法や、荷物の大きさなどを考慮します。軽い荷物でも、形によっては容積が大きい場合があるので、実際に倉庫に行って実物を確認しています。

突発的なトラブルやイレギュラーへの対応も大切な仕事で、近辺を走っているドライバーの方に連絡をするか、自ら配送に伺います。

ドライバーの方とは、基本的に電話でコミュニケーションを取るのですが、簡潔で的確な指示を出すためには、指示を出す私が現場感を知っておく必要があります。

得意先によって納品の形態やルートには特徴があるので、定期的に現場へ赴き、ドライバー目線に立った確認作業を行っています。

お客様へ過不足なく届けること、その当たり前でもあり、むずかしくもある配送の工程を支えるのが私の仕事です。

肩の力を抜きながら、やるときはやって、仕事を楽しんでいきましょう。

集品時の再検品!!大事なプロセスです。集品時の再検品!!大事なプロセスです。

格納は迅速丁寧に!! S.S主任頑張る!格納は迅速丁寧に!! S.S主任頑張る!

検品終了!ラップして積載後お客様へ納品!!検品終了!ラップして積載後お客様へ納品!!

整理・整頓!!綺麗な職場は事故無くす!!整理・整頓!!綺麗な職場は事故無くす!!

「カレーバイキング」で元気をだしてもらいました。

益城配送センターの商品課において、物流事務担当として勤務しておりますY.Mです。

3月も中旬になると、桜の開花予想や観光名所の話題を耳にすることも多くなり、通勤風景にも菜の花が見事に咲いているのを見かけ、いよいよ春が訪れるなと、心も和やかになります。

昨年からのコロナ禍の影響は、私たちの勤務のあり方や会社の態勢にも大きな変化と制約事項を及ぼしており、現在も県内の感染者状況を見ていると、未だに気を緩めることはできない状況にあります。

例年であれば、桜の時期の観桜会や夏場の懇親会、年末の忘年会等、職場の皆さんとの楽しい会話と美味しい飲食を通じて、「明日からも頑張ろう!」と気分を盛り上げ団結を固めていた厚生活動も開催できていたのですが、去年からは、コロナ感染予防のための禁止・制限更には自粛事項が大きく影響して、何も開催できずに我慢のストレスも随分と溜まっていました。

そんな中であっても、何かできないかと思い、「カレーバイキング」を企画して上伸しましたところ、会社食堂を利用しての実施許可を頂き、商品課及び運輸課、更に本社と益城第2センターを含めた約130名分の中辛カレーと御飯を造りました。

気持ちを高めてコロナに勝つ思いを込めて「鶏のから揚げ」と「トンカツ」を添え、ラッキョや福神漬けと辛さのスパイスを好みに応じて使ってもらい、各人のバイキングスタイルで食事してもらいました。

午前中からの商品集荷作業の関係で、食事時間がまちまちとなったのに加え、ドライバーさんたちの帰社時間差や勤務場所の違い等もあって、3密回避を守った食事をすることができ、大半の方がお替りをして2杯目も食べて、午後の仕事にも元気に復帰しておられました。

今後も各種制約下の中であっても、何かできることとポジティブな考え方をもって、何事にも明るく元気に取り組んで行きたいと思っています。

カレーと御飯が出来上がりカレーと御飯が出来上がり

「カツ」と「唐揚げ」で気持ちもアゲアゲ「カツ」と「唐揚げ」で気持ちもアゲアゲ

個人の好みで盛り付けて!個人の好みで盛り付けて!

3密を避けて食事中3密を避けて食事中

春の訪れ!すぐそこまできています。

久留米営業所において、所長として勤務しておりますM.Mです

3月に入り、あちこちで盛装した親子さんたちの風景を見かけることが多くなり、いよいよ卒業と出発のシーズンが来ているな~と感じています。

卒業されるお子さんや身内の方がいらっしゃるご家庭では、これまでの苦労に対する安堵と、これからの進路に対する応援との両面からの喜びで一杯のことと思います。

私くしも、息子の高校生活卒業を迎え、今後は関東の大学へ進学することになっておりますが、息子の将来へエールを送る嬉しさや、慌ただしく過ごしていた家庭からいなくなる寂しさの気持ちとの両方を感じている今日この頃です。

昨年からのコロナ禍の影響を受け普段の生活環境もずいぶんと変わってしまいましたが、久留米営業所もドライ食品の入出荷から配送までを取り扱っておりますので、倉庫従業員も少数精鋭ながら、欠員を出すことなく、商品の流れを止めることのないように、感染予防対策にも万全を期しながら日々頑張っています。

そのような環境の中において、事務所玄関と倉庫のピット横にある花壇を、返品業務担当のN.Rさんに手入れ等の管理をしてもらっており、現在は「菜の花」が元気に咲いています。

今後も季節に応じた花の苗を植えていき、配送業務に神経を使っている運転手や多種の商品を準備する庫内従業員はもとより、来社されるお客様までも、咲いた花を見て「ほっこり」とさせるような花壇つくりを目指しています。

春の草花たちも元気に色づき咲き誇り始めております、あと少し皆で力を合わせて、コロナに負けないよう頑張っていきたいと思っております。

菜の花と赤鬼城が出迎え菜の花と赤鬼城が出迎え

小柄でも負けないタンポポ小柄でも負けないタンポポ

新しい倉庫への移転準備を進めています!

熊本DC(嘉島センター)において倉庫部門を担当しているK.Yです。

嘉島町の嘉島リバゾン内に所在します当センターでは、ペット食品及び同雑貨類を取扱っていますが、倉庫内が手狭になってきた一部分を、城南町に完成しました城南物流センターのドライ倉庫へ3月に移転する予定でおり、現在その準備を進めております。

今までは、入出荷時の大量商品を倉庫内だけでは裁き切れず、軒先ばかりか屋外まで使用して作業をしていたのですが、雨天時の屋外が使用できない時は、いつも苦労を強いられていました。

先日、新しい倉庫の見学に行ってきたのですが、倉庫内の広さと設置棚間の十分なスペース、更には、少々の雨でも降り込まない長い軒先を備えた設備にビックリさせられました。

これならば、雨の日でも心配なく作業が続けられ、今までよりも随分と効率的に仕事ができそうだな~と実感しました。

新しい倉庫の立ち上げは初めての事なので、不安な面も多少はありますが、どうやったら作業がやりやすくなるかな等、色々と考えると楽しみな面も大いにあります。

春の兆しもあるとはいえ、まだまだ朝晩の冷え込みが厳しいです。
私はバイク通勤をしているため、移転後の職場へも、引き続きバイクを利用することになるのですが、冷たい風や雨は特に辛く感じます。

一日でも早く春になってもらいたいと切に感じていますが、コロナ以外にも胃腸炎や感染症も流行し始めているようなので、体調管理を万全にして、スムーズな職場移転と新業務に取り組めるように頑張りたいと思っております!!

完成したドライ倉庫完成したドライ倉庫

広々とした庫内ラック広々とした庫内ラック

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