暦の上でデッセンバー♪でもハートはサバイバ~♪

いきなり訳わからん表題ですみません。
嘉島DCの責任者をしておりますT.T.です。

さて、なんでこんな表題にしたかといいますとこれはちょっと前に大ブームを起こした朝ドラ(あまちゃん)の中でAKB的なアイドルを模した架空のアイドルグループの「アメ横女学園」の歌う歌の一節で、ふと
「また12月(デッセンバー)が来るな~・・頑張ってやんなきゃなー(サバイバー)」
と思い出してしまったからでした。

当嘉島センターは南九州エリアのナフコ様向けのペット商材を扱っているのですが、12月に関しては、どちらかというと帰省先の地域が多い為なのか出荷量が12月に入ったとたんに増え始めます。配達のチャーター車両も何台も自社・傭車含めて抱えているのですが、物量増に追いつけず緊急の車両手配や、路線業者を通じて納品先でトラブルが起きたりする事が多くなりフォローでバタバタになったり、当然出荷量も多くなるのでなかなか出荷が終わらずに遅くなったり、人員の配置で苦しんだりで他の月とは趣も活動量も違う月なのであります。

そういえば12月は11月中旬から12月初旬に掛けて嘉島DCの前の用水路脇の紅葉も見ごろとなります。毎日バタバタとしたりはしますが、少しばかりの楽しみをもたらしてくれる点はありがたいところです。

今年も年末年始と全社的に忙しくなるとは思いますが、どうぞ皆様事故・体調等にお気を付けられて頑張ってまいりましょう。

暦の上でデッセンバー♪でもハートはサバイバ~♪

人もペットも衣替え

城南町にある新熊本DCに勤務しているH・Tです。
日に日に朝晩の冷え込みが増し、毎朝どのくらい着込んでおくか悩んだりと冬の気配を肌で感じられるようになってきました。

当センターではペット商品の取り扱いをしていますが秋は新商品の投入時期、ペット商品は1つの商品でも品種、サイズ、年齢等により多くの類似品があるためその種類、量ともに膨大に。出荷のための棚を作ることはもちろん在庫を置いておく場所の確保にも一苦労している状況です。そしてそれらが一斉に出荷されるため、増える出荷量、出荷物でさらに手狭になる通路や作業スペース、迫る時間と新規投入時はいつもハラハラしながらやっておりますが、そんな時こそミスや事故の無いよう丁寧な作業を心がけるようにしています。

そんな新商品の中には防寒用の商品も。服やマット、ベッドなど暑い夏には通気性のいいサラサラクール素材だったのがふわふわのニットやトレーナー、ボア素材に、ペットも衣替えですね。冷たい空気は下に溜まるため体高の低いペットはその影響を人間より受けていると言われています。ペットを飼われておられる方は気を付けてあげてください。

コロナも今は落ち着きつつある状況ではありますが油断はできませんし、これからの時期はインフルエンザの流行もあります。
朝昼の寒暖差も大きいですから体調を崩さないよう気を付けていきましょう。

山の様な冬物商材!山の様な冬物商材!

続々と並ぶ出荷物続々と並ぶ出荷物

山 宇美営業所Ver

私たちの勤務する宇美営業所は福岡都市圏の糟屋郡の南部、宇美町にあります。
福岡市から少し離れたところにあり、住宅街と工業地帯、山間部とちょうどいい田舎?になります。
その宇美営業所からは若杉山・宝満山という山々が私たちに癒しを与えてくれます。
ただ、この山の山頂部に雲がかかるとほぼ100%の確率で雨が降ります。
出荷物を外に出すことが多い宇美営業所では雨が一番の敵ですので、天気予報で「晴れ」となっていても山々を確認し、雨が降るか判断することもしばしばです。

ちなみに、宇美町で有名なものと言えば「宇美八幡宮」です。
安産の神様として福岡では超有名で、宇美営業所の安全祈願もこの宇美八幡宮さんにいつもお願いしております。
宇美町は神功皇后が応神天皇を出産した地とされ、宇美八幡宮は主祭神としてこの神功皇后と応神天皇を祀っているため、安産の神様となっているのです。
なお、宇美町という名称も「産み」という言葉から「宇美町」と名付けられたそうです。

隣接している市町村は太宰府天満宮で有名な太宰府市や、神功皇后ともゆかりのある大野城市などがあり、ほどよく田舎でありながら都会にも近く、太宰府に九州国立博物館もありますので、レジャーや文化に触れる旅として宇美町にお越しいただけると幸いです。

宇美営業所の天気予報代わり?『若杉山』『宝満山』宇美営業所の天気予報代わり?
『若杉山』『宝満山』

安産の神様『宇美八幡宮』安産の神様『宇美八幡宮』

エコドライブと安全運転

益城第2センターのM.Nです。
益城第2センターでは、「グリーン経営」を認証取得しています。2年ごとに対面での更新審査があり、今年はその審査の年で8月5日に審査があり、9月10日付で更新登録されました。
「グリーン経営」とは、環境負荷の少ない事業運営のことで、我々のような中小規模の事業者でも環境改善に向けた取組みの目標設定と評価が容易で、自主的で継続的な環境保全活動ができます。
「グリーン経営認証」制度は、公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団が認証機関となり、グリーン経営推進マニュアルに基づいて一定のレベル以上の取り組みを行っている事業者に対して、審査の上認証・登録を行うもので、まずトラック事業から、2003年10月にスタートしました。

益城第2センターは、某取引先の要望もあり1年後の2004年7月20日に初めて認証取得しました。今年で登録から18年目になります。
「グリーン経営認証」の目標の一つに燃費改善があります。今の時代販売されているすべての車がエコカーといっても過言ではありません。ただし、どんな乗り方をしても燃費がいいのか?というと、そうではありません。ドライバーの走らせ方ひとつで燃費は全く変わってしまいます。急発進急ブレーキはもとより、早めのギアチェンジ、無駄な車線変更はしない、急勾配の上り坂は坂の手前である程度加速しておくなど細かいことの積み重で燃費は変わってきます。これらは周りの環境を見ていないとできないことがほとんどです。よって、エコドライブは結果的に安全運転につながるのです。燃費もよくて、安全と言ったら本当に一石二鳥です。皆さんも心掛けてみませんか?

グリーン経営認証登録証(2021)グリーン経営認証登録証(2021)

黒鉛チェック風景黒鉛チェック風景

社内掲示物

統括管理部は益城町にある本社の事ですが、7名でやっています。

その業務は、経理・総務・庶務について各部署からの取り纏めを行っていますが、その他にも、ちょくちょく他部署の出荷・配送等の業務支援をやっています。

さて当社では、朝礼で社長が薫陶された内容を、午前中に直ぐに掲示して、益城本社に出勤する社員にも周知しています。ちなみに今朝は「品質」の意味です。普通は「商品などの程度」・「クオリティ」等と捉えると思いますが、先週末社長がその業界で日本一の会社で参加された会議で、ひと際心に残る言葉だったそうで、その会社では通常と違う意味で捉えているそうで、そのことを披露して頂き朝礼に参加した一同、興味深い言葉でした。

また、昨年末に五十周年記念を迎え、社長の発案で過去に撮影した集合写真を並べて掲示しました。一番古いのは平成二年で30年前の写真が有りました。最近の掲示物はコロナ関連が多かった中で、全く違った掲示物なので、現在在職の方や、退職なさった諸先輩方(揃いも揃ってコワモテの方々)が並ばれており、在職中の方々は名前入りにしてくれていますので特に大ベテランの方たち中心に懐かしんで頂いて非常に好評でした。会社の書庫に直し込んでいるよりも今回の様に公開して、制服の変遷や自分の会社の歴史を確認できたし、写真を大事にするのは非常に良いと感じました。

話しは変わりますが、先日深夜に当社運転手が運行途中、「ひき逃げ事故」により意識なく負傷した方が倒れており躊躇することなく人命救助、警察にも協力した事で、負傷者も命に別状なく、ひき逃げした犯人も翌日には逮捕されるお手柄をしました。最近コロナ禍で余り良い話題が無かったのですが、今回彼がプロのドライバーとして模範的な良い行動をとり、会社として胸を張れる様に思いました。社長も今回彼の功労を大いに讃え表彰されました。

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