新しい倉庫への移転準備を進めています!

熊本DC(嘉島センター)において倉庫部門を担当しているK.Yです。

嘉島町の嘉島リバゾン内に所在します当センターでは、ペット食品及び同雑貨類を取扱っていますが、倉庫内が手狭になってきた一部分を、城南町に完成しました城南物流センターのドライ倉庫へ3月に移転する予定でおり、現在その準備を進めております。

今までは、入出荷時の大量商品を倉庫内だけでは裁き切れず、軒先ばかりか屋外まで使用して作業をしていたのですが、雨天時の屋外が使用できない時は、いつも苦労を強いられていました。

先日、新しい倉庫の見学に行ってきたのですが、倉庫内の広さと設置棚間の十分なスペース、更には、少々の雨でも降り込まない長い軒先を備えた設備にビックリさせられました。

これならば、雨の日でも心配なく作業が続けられ、今までよりも随分と効率的に仕事ができそうだな~と実感しました。

新しい倉庫の立ち上げは初めての事なので、不安な面も多少はありますが、どうやったら作業がやりやすくなるかな等、色々と考えると楽しみな面も大いにあります。

春の兆しもあるとはいえ、まだまだ朝晩の冷え込みが厳しいです。
私はバイク通勤をしているため、移転後の職場へも、引き続きバイクを利用することになるのですが、冷たい風や雨は特に辛く感じます。

一日でも早く春になってもらいたいと切に感じていますが、コロナ以外にも胃腸炎や感染症も流行し始めているようなので、体調管理を万全にして、スムーズな職場移転と新業務に取り組めるように頑張りたいと思っております!!

完成したドライ倉庫完成したドライ倉庫

広々とした庫内ラック広々とした庫内ラック

年明け当初の仕事開始から、大雪の試練!

福岡営業所において、統括運行管理者として運転手を兼務しながら勤務しておりますK.Aです。

令和3年の新年を迎え、新たな意気込みで仕事に取り組んでいた7日から8日にかけて、大雪による試練に見舞われました。

この日は、運行を開始する早朝には、既に福岡県内全域にわたって積雪があり、その区域は周辺の各県を含む広域に及ぶものでした。

各トラックの配送先と、そのルートの交通状況を情報収集し、配送先や荷主様との連絡調整をしながら、携行資材や積雪・凍結の運転要領を指導した後に、通行止めになっていない主要幹線を利用して、何とか出発させました。

都市高速は通行止め、更には市内の主要幹線もスリップ事故や一般車両の集中のために各地で渋滞が発生し、普段ならすぐに到着できる鳥栖エリアまで4時間もかかってしまう状況でした。

このような最中も、デジタコの運行状況を確認しながら、各運転手と車周辺の状況を情報交換し合いながら、「急ぐなよ」「車間を十分に取れ」「坂道では、エンジンブレーキを使え」などと何度も指導しながら、配送を終えて無事に帰って来てくれることを祈るばかりでした。

渋滞により中々進まない車中からは、道路沿いの民家の軒先に、子供が作ったのであろう雪だるまが何件んもあり、これを車中から写真に収めてきた運転手は、「子供の時には楽しかった雪も、今日は恨めしかったです!」と本音が漏れたりし、夜遅くまでには、各運転手がヘトヘトになりながらも無事に帰社してくれて、長かった1日を終えることができました。

コロナ禍や積雪等、何かと制約が多い中でも、我々のトラックが止まれば、 皆様の日常生活も止まってしい、商品を通常通り無事にお届けする事を肝に念じ、雪の影響が残る明くる日も、全員の無事故と安全に帰社してくれることを願って送り出しました。

都市高速の通行止め都市高速の通行止め

滑り止めのタイヤチェーン滑り止めのタイヤチェーン

軒先に飾られただ雪だるま軒先に飾られただ雪だるま

渋滞で進まない市内の道路渋滞で進まない市内の道路

会社創立50周年を迎えての、新たな出発!

本社の統括管理部において、勤務しておりますK.Sです。

当社では、昨年の12月を持ちまして、会社創立50周年を迎えることができ、今年は、新たな節目となる躍進の年として、活動し初めております。

昭和46年から現在までの50年間、ユーザー様から信頼される会社創りを目指して企業活動をしてまいりましたが、この間の地域社会や顧客の皆様方から支えられて、今日の私達があると感謝しております。

節目の年を再出発するにあたり、次の100年までにも地域社会や顧客の皆様との関係を繋ぎ、会社の次世代の方達にも働ける環境を繋いで、良好な企業活動を継続して行けるように、会社のスローガンを『繋ぐ。』と定めて、従業員はもとよりトラックにもシール表示をして、内外への企業理念の印象化を図っております。

一方、南区城南町の城南スマートインターチェンジの近くに、冷凍庫、冷蔵庫、定温庫、ドライ倉庫の7区画を備えた城南物流センターも完成し、3月からの本格稼働に移行できるように準備を進めております。

従業員としては、新たな気分で仕事に望めるように、制服の全面改正が行われ、マスコットネームの「Breeze Liner(そよ風便)」を背中に施したライムグリ-ンのポロシャツ(長・半袖)とネイビー色のブルゾン、カーキ色のストレッチパンツ(夏・冬用)及び深紅色の襟フード付きジャンバーが支給され、全体的に若者風のスマート性が現れた感じがして、動きやすく寒さの厳しい1月も快適に勤務できています。

令和3年度も稼働し始め、現在の職務に満足することなく、会社のスローガンを念頭に、会社と地域、荷主様とお客様、更には、未来の従業員の皆様へと確実な繋がりを築いていけるよう、日々の業務に、現在の仲間と協力して取り組んでいこうと思っております。

※ 写真は、私とは別人で、若くてイケメンの社員です!

会社「スローガン」会社「スローガン」

城南物流センター(完成予想図)城南物流センター(完成予想図)

新制服(ポロシャツ・ブルゾン)新制服(ポロシャツ・ブルゾン)

新制服(防寒ジャンバー・ズボン)新制服(防寒ジャンバー・ズボン)

令和三年の新しい年に向かって!

益城配送センターの運輸課において、主に熊本市内方面の配送を担当しておりますN.Kです。

この記事は、年末の一番忙しい時に書いていますが、ブログがアップされる頃は、皆様も新年を迎えられていることと思います。

私は、入社してから1年10ヶ月になろうとしていますが、この間、何とか無事故で勤務することができています。

入社当初は、2トンボックス車を操縦して、熊本市内のスーパーや個人店舗様に配送することから始めましたが、初めての経験ということもあり、商品の内容や各店舗での納品ルール、更には、日々変化する配送ルート(順番)等を、覚えるのに必死でした。

そんな私でも、半年ぐらいすると仕事にも慣れて、1年が経過しようとする頃には、現在乗車している車が新車で配車され、身も心も新鮮な環境で勤務させてもらっております。

小型トラックで、市内の混雑している道を、短距離を反復して走るのもかなり神経を使うとともに、年末の物量が増えた商品を手積手降ろしするのも、なかなか骨が折れましたが、その分「手積手降ろし」や「大型操縦」手当等が設けられており、しっかりと配慮されていて助かっています。

私の場合は、トラックドライバーと主婦業との両立もしなければなりませんので、半年前から特契社員に契約変更してもらい、現在は、午前と午後の2回を市内方面への配送に専念させてもらい、時間の確保もできて仕事を続けられています。

年末の繁忙期は、無事故にて無事に務めることができましたので、新年からも、安全第一を念頭に、コロナに負けることなく、皆様の食卓に安心して食べていただける商品を、お店を通じてお届けできるように頑張りたいと思います。

市内への夕方配送の商品市内への夕方配送の商品

積載順序や数量の確認検討中積載順序や数量の確認検討中

配送店舗逆順からの積み込み配送店舗逆順からの積み込み

準備完了!安全運転で〝出発”準備完了!安全運転で〝出発”

※ 写真は、3密を避けた状態で、マスクを外して撮影しました。

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