益城町の「ジョギングフェア」に参加して、
心地よい汗を流しました。

 本社の業務支援部経理課で勤務しておりますHSです。
 令和元年がスタートし、連続10日間に及ぶゴールデンウィークも終了した12日に、快晴の天気にも恵まれて第27回益城町「阿蘇くまもと空港・テクノ周辺」ジョギングフェアが開催され、フクワ物流の「歩こう・走ろう同好会」メンバー10名で参加しました。

 本大会は、「ともに走ろう、明るい未来へ!」のキャッチフレーズのもとに、3年前の熊本地震の甚大な被害から、益城町の町民皆さんの心を一つにした復興と復幸をめざし、着実に歩みを進めているのに対する県内外からの支援への感謝の意も含めて、テクノリサーチパークの周辺道路を活用して開催されており、今回で27回目を迎えるそうです。

 3Kmと5Kmのウォーキングとジョギングのコースを、約1,900人の個人や家族での参加者が定められた通行レーンを守って、速さを競うのではなく楽しく安全に歩いたり走ったりしていましたが、途中には、ドリンク等の給水や果物等も準備されており快適に歩けました。

 私たちのコース途中においては、ゲストランナーとして参加されていた元ロアッソ熊本のキャプテン「巻誠一郎」さんと出会い、記念写真を撮ったりもして楽しい時間を過ごすことができました。

 昼食には、岩手県大槌町から寄付された「奇跡の復興米」と地元食材を使って、復旧が終わった益城町学校給食センターにおいて調理された五目ご飯や豚汁が振る舞われ、運動後のお腹には最高の「おもてなし」でした。

 地元益城町の復興を応援し、本大会にも協賛している熊本輸送団地組合や会社からの支援もあり、気軽に参加させていただきましたが、10連休と長い休みであっても、まとまって休みがとりにくい仕事でもあり、日頃の余暇を活用して、自分の健康のため、職場のためさらには、地元益城町の復幸のために、少しでも貢献できるように、今後とも同好会の仲間たちと共に、手(足)を組んで頑張って行こうと思います。

参加者全員での記念撮影参加者全員での記念撮影

元 巻 選手を交えて元 巻 選手を交えて

五目御飯と豚汁に大満足五目御飯と豚汁に大満足

手(足)を組み合って頑張ろう!手(足)を組み合って頑張ろう!